恵庭岳(2010.8.22)

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支笏湖を通り過ぎるとき最も目に付く岩山が恵庭岳だ。恵庭市の名の由来になっている。アイヌ語の山名「エ・エン・イワ」=「頭が尖った山」から転じてこの名になった。かつては金山があり、そして1972年に開催された札幌冬季オリンピックのスキー滑走競技のために大規模な伐採が行われ、痛々しい姿を遺している。

一般的な登山道であるポロピナイルートから登ると、丁寧にロープや看板が整備されている。標高1320mと低い山ではあるが、標高差1000mでコースタイム2時間半と長く険しい。

苔むす道@恵庭岳

北海道の夏はお盆を過ぎれば終わる。山の様子はすっかり秋で、目立つのはカニコウモリの花くらいだ。そのほかには道沿いにツバメオモトの実がなっている。
rock garden B&W

長い道のりを歩いて行くのだが、山頂は崩落により9合目までしか立ち入ることはできない。正直物足りない。

恵庭岳第2展望台より

冬に来るか、あるいは登山道のない藪漕ぎルートからまた登りに来るのも楽しそうだ。

Akira

北海道出身、旅と写真と山とダンス好き。
クラニオセイクラルやタイマッサージなどのセラピストとして活動しつつ、ウェブ制作も手掛ける。
旅ネタの多い、気まぐれブログ。
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