小学校のココナツ売り – ジョホールバル マレーシア

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北緯1度29分、マレーシア南部の都市ジョホールバル。
赤道のほぼ直下にあるシンガポールとの国境の街だ。一年を通して日が長く、気温も高い。11月〜2月ころまでは雨季で夕方になると毎日雷雨になる。そのぶん雨が止むと気温は下がるため、この時期はもっとも涼しい時期に当たる。

暑さを覚悟していたけれど最高気温も30℃程度でとくに不快でもない。


サトウキビを絞る女
この地ではその日の長さを有効活用するために小学校は二部制になっている。早朝7時〜お昼までとお昼から夕方まで2つのクラスで一つの教室を使い回す。

ココナツ屋ジョホールバル一日に2度の登下校があるため門の外には数件のテントが並び、生徒や親、近隣住民が一休みに立ち寄ってゆく。

3件軒を連ねる一番端にマレーシア人が経営するココナツ屋がある。
早朝に椰子の木から収穫してきたココナツを割り、ジュースを販売する。朝収穫したものを売り切ったらそれで閉店する。

ココナツを割るマレーシア人その場で飲む客には実を割り、ストローとスプーンを渡す。
綺麗とはいえないスプーンをシャツで気休め程度に掃除し、実の柔らかい所を食べる。

持ち帰り用には果肉部分とジュースと一緒にビニール袋に入れて販売する。ここで売っているココナツはマレーシアのものだ。在住外国人などにはタイ産のココナツのほうが甘みが強く、風味もあり人気だという。

マレー系マレーシア人はのんびりしていてあまり働きがよくないそうだがこの店の人達は熱心に、黙々とココナツを割り続けていた。

Akira

北海道出身、旅と写真と山とダンス好き。
クラニオセイクラルやタイマッサージなどのセラピストとして活動しつつ、ウェブ制作も手掛ける。
旅ネタの多い、気まぐれブログ。
詳細プロフィール

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