他人の価値観に縛られずに自分の人生を生きること

広告

ぼくが20代の頃お世話になった方は、まだ小学校に上る前の子供のゆかせる大学や将来まで計画していた。

「へー、そんなところまで決めちゃうんですね?」
と尋ねると
「当たり前だ」
とキレ気味に言っていた。先日、すっかり大きくなったその子をFBで見つけて、おっさんの気分に浸ってしまった(笑。

大人は時に自分ができなかったことを子供に押し付け、それが正義だと言わんばかりに振る舞うことがある。

子供のほうはそれが良いことと、ある程度までは信じているのだけれどいつしかそれが「これは誰の人生を生きているのだろう?」という疑問に変わる(変わらないこともある)。

少なくとも、ぼくにはそんな誰かにひかれたレールを歩くなんてことはできないし、できないからこそこんな自分の好きなように旅して生きている。

好きなように生きて、どこかのコミュニティに所属することを断っていると概ねそのコミュニティの人からは後ろ指をさされる。

昔はいちいちそういうことに凹んでいたけれど、そういうことをするのは自分たちの都合だけで後ろ指をさしているだけで、僕の為を思ってしているわけではない、と気づいて楽になった。ぼくには関係のない話だ。

Life is what happens to you, while you are making other plans.
人生とは何かを計画している時に起こってしまう別の出来事を言う

映画「地球交響曲」第三番で、アラスカのブッシュパイロット シリアハンターさんが語った言葉だ。

先日、まったく予定していなかった話が舞い込み、スリランカへ1ヶ月行くことになった。

現地の学生に日本語を教えるボランティアだ。
有名な観光地を巡ることよりもずっと楽しい話だ。

「旅をして色々な人と関わりたい」
そんなぼくの願いがちゃんとかなってくれた、そう思う。

誰がどのように生きようと責める権利も、なにかを強制する権利もない。でもできれば自分の人生を楽しく生きてくれればいいな。

そんな風に大きくなったその子の顔を眺め、思うのだった。

Akira

北海道出身、旅と写真と山とダンス好き。
クラニオセイクラルやタイマッサージなどのセラピストとして活動しつつ、ウェブ制作も手掛ける。
旅ネタの多い、気まぐれブログ。
詳細プロフィール

この記事は公開から1年以上経過しています。
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意下さい

シェアする

フォローする