ハリエンジュ(ニセアカシア)の花の天ぷら

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ハリエンジュ(ニセアカシア)の花を採ってきた。花がジャスミンのような香りのするこの木は河川の護岸工事などの土留めによく使われた。

ニセアカシア(学名:Robinia pseudoacacia)和名:ハリエンジュ(針槐)
北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木

この季節になるとこれでもかと言わんばかりに花を咲かせ、辺り一帯に強烈な香りを漂わせ、ミツバチたちを魅了する。天ぷらにするととても美味しい。

北米原産の外来種で、旺盛な繁殖力はこの木が生えるとその近辺を占領してしまうほど。幹から伐っても根から再生し、またたくまにもとに戻る。

写真の花一枚に、絹さやのような豆をつけ、なかに8粒ほどの種を抱えている。それがこれほどの数。樹木いっぱいに種を実らせ、繁殖する。

下草もろくに生えない、ハリエンジュに偏った林の出来上がりである。こうなると自然の森(里山系の森)には再生しない。

今ではブラックバスなどのように敵視され、要注意外来生物リスト問題にものり伐採が検討されているらしい。

一時的な便利さの結果、、、といういつか何処かで聞いた話である。
とりあえず今日も天ぷらにして食べてしまおう。

※2008年5月の記事再編集。

Akira

北海道出身、旅と写真と山とダンス好き。
クラニオセイクラルやタイマッサージなどのセラピストとして活動しつつ、ウェブ制作も手掛ける。
旅ネタの多い、気まぐれブログ。
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