創造力や独創性を失わせる『メソッド』の問題

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ベルギー在住のダンサー池田扶美代さん( @fumiyo239 )がご自身のブログでこのようなことを書かれていた。

『決められた型、決められたシステムに身をゆだねるのは、一つのメソッドです。型を真似てそこから学び飛躍させる。しかし一つ間違えたら受け身だけのメソッドになるなぁとも思いました。
今回、子供のためのワークショップの指導を日本で経験させて頂くことが出来ました。ステップを覚えて踊るのがダンスだと思っている子供が多かったです。

即興性のある動きへの導きというか回路があまりないことがわかりました。
普段の勉強の仕方、遊び方に創造力や独創性が欠けて来ているのかもしれません。答えが一つしかない、結果が決まっている勉強や遊び方が多いのかもしれません。1+1=2になる結果だけを教えるよりも、1+1=2 にしようと決めた色んな理由を説明したほうが楽しく、本当の答えはないことを教えるほうが愉快です(一部中略)』
https://fumiyoikeda.wordpress.com/2015/08/02/%E3%81%AC%E3%82%8A%E3%81%88/

これ以上付け足すこともないのだけど、このことは大人になるとますますその傾向は強くなり、型から抜け出せなくなる。質が悪いと、型にはまっていない人をも型にハメよう、ハメることが正義だとまでなる。

そこに自覚的でないか、自覚しつつ型にはまっているのかで同じことをしていてもまったく違う話になる。

もちろんダンスに限らず。

Akira

北海道出身、旅と写真と山とダンス好き。
クラニオセイクラルやタイマッサージなどのセラピストとして活動しつつ、ウェブ制作も手掛ける。
旅ネタの多い、気まぐれブログ。
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