クライストチャーチ空港で寝る – 空港野宿 vol.12

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 クライストチャーチ空港で野宿した。だが結論を先に述べよう。空港野宿的には「最低である」と。ギレンザビ閣下も怒るで。

 空港野宿研究家の私は、わざわざ深夜0時すぎにクライストチャーチに着く便を予約した。そのため用もないのにゴールドコーストのビーチで乗り継ぎまでの暇つぶしである。

 大きな登山リュックを担いでほっつき歩く私のすぐ近くには、金髪ダイナマイトビキニが寝転がりドキがムネムネ。
「ここは天国や、ゴールドコースト万歳やー」
と心の中で叫びつつ、砂浜で2時間ほど陽に浴びてしまった。
(下の写真は私の、たるみ始めたお腹の様子である。くっきり!)
激しい日焼けの後
 君は知っているか、オーストラリアの紫外線は日本の7倍にもなるということを。北海道のやわらかな春の日差しから、ささるような紫外線のビーチで金髪ダイナマイトを眺めた私は案の定ひどい日焼けに苦しむことになった。その後空港にゆくとなんだか頭痛が・・・そして夕方離陸の便の中では寒気が・・・神様・・これが、天罰でしょうか・・。

ゴールドコーストのビーチでパラグライダーをする人

 ゴールドコーストからクライストチャーチまでの3時間のフライトは、その前のクアラルンプールからの10時間の何倍も長く感じた。ふらふらでチェックインしたからダウンを機内に持ち込むのも忘れた。ひー。
(最終的にこの重度の日焼けはクライストチャーチで病院にかかることになる。後遺症が残るほどではなかったし、体調も戻ってきたのでもう大丈夫だろう)

 さて空港野宿である。イミグレーションに手間取り、ロビーにでたのは深夜1時すぎ。事前に仕入れていた情報通り、さほど広くないロビーには寝にくいように、手すりがしっかりついたソファが並んでいる。照明は朝まで煌々とつけられ、ソファの合間の床に寝たりすると30分もしないうちに職員が
「お客さん、起きてください。そこは寝るところじゃありませんよ」とやってくる。きびしい。
出発ロビーが開く時間になると、ソファに座って寝ていても起こしにくる。鬼や、あんたら鬼や。

Christchurch airport

 世界的な空港野宿サイトSleeping Airportによると、これは以前に行儀の悪い輩がクライストチャーチ空港に寝泊まりし、しまいにはトイレで炊事もしてしまい、空港が激おこぷんぷん丸になった結果だそうだ。

 私もこのサイトで空港野宿ネタを書いているのでそういうことがないように気をつけなければ(ブログを書くために羽田に行ったことがあったっけ・・・)。なにはともあれ、クライストチャーチ空港はわざわざ空港野宿するために深夜にゆくことはない。

そんじゃねー。

※空港の写真が少ないのは体調の悪さゆえである。無念。

◆過去の空港野宿シリーズはこちらから
https://nomadism.info/category/journey/airport/

Akira

北海道出身、旅と写真と山とダンス好き。
クラニオセイクラルやタイマッサージなどのセラピストとして活動しつつ、ウェブ制作も手掛ける。
旅ネタの多い、気まぐれブログ。
詳細プロフィール

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