どっか行っちゃえ〜って言っちゃえ〜

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先月から数年ぶりにヨガ教室を再開した。
まだ納得のゆく出来とは言えないけれど、自分がなんとかしなければクラスは何も進まないという重さが心地良い。

数年前、ある山奥の食堂で老夫婦と孫娘が食事をしていた。

「この村に残って働いて、暮らしていくのが一番なんだ」
と爺様が言う。
「なんでじいちゃんにそんなことがわかるのさ!」
反抗期真っ盛りの孫娘。
「そうに決まってるんだ」

かわいい孫を近くにおいておきたい爺様の気持ちもわからないでもないけれど、自分にはその価値観は無いなと遠くをみた。

ぼくの中で教える、ということは「選択肢を提示する」と同じ意味である。
「それはこういうやり方もできますよ、そこで一つのことにかたまっちゃだめよーもっと探してみてー」と。

だって誰だって自分の脚があって、自分で考えることもできるもの。
発想を広げる手助けができて、何か一つでもその人の人生に役立てば、やったぜー!というものである。

以前お世話になった方が
「子供にたくさんの選択肢を与えるために東京に暮らして働いている。どこで学ぶか、どんな人と付き合うか、いくらでも選ぶことができる。それを応援するための収入面でもやはり東京は・・」
とおっしゃっていた。ぼくも子供がいたらそういう選択をするだろうな、と。

商売的には「これが正解ですよ!これをやってください!」という信者ビジネスが簡単だし賢いのだろうけれど、やりたくはない。
それで儲かったとしても、世の中はよくならないでしょ、と。

なんて小難しいことを偉そうに考えているけれど、実際のクラスはいたってのんびり楽しい内容でございます(最後で宣伝(´・ω・`)

ニセコヨガFacebookページ

追記:こんなツイートを見つけました。そうそう。

Akira

北海道出身、旅と写真と山とダンス好き。
クラニオセイクラルやタイマッサージなどのセラピストとして活動しつつ、ウェブ制作も手掛ける。
旅ネタの多い、気まぐれブログ。
詳細プロフィール

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