プロフィール

スポンサーリンク




Akira Oggi(アキラ・オッジ)

旅のマッサージ師、ヨガの先生、写真を撮る人、ウェブも作るよ。「Oggi」は「オギー」ではなく「オッジ」と読む(イタリア語「今日」)

北海道出身。
若かりし頃はバレエに熱中し舞台に出演。その後IT・ウェブ方面へ走る。
30代からは北アルプスの山小屋でたびたび働き、槍ヶ岳(標高3180m)などで暮らす
山のオフシーズンに自転車の旅や海外旅をはじめ、タイでマッサージを学んだり、ニュージーランドを歩きまわったり、スリランカで日本語教師をする。

現在はその土地々々でヨガを教えたり、マッサージをしたり、ウェブを作って自由に生きてゆく方法を模索している。

お問合せなどはコチラまで

ノマディズムとは

ノマディズム のまでぃずむ nomadism
フランスの哲学者ジル・ドルーズらによって提起された概念。本来、遊牧民をはじめとして非定住的な生活を送る人々(ノマド)の生活形態を意味する語であるが、1970年代以降、フランスを中心に展開した新しい思想の流れのなかで、非定型的・非同一的な多様な生の可能性を表現するイメージを担う言葉として多用されるようになった。画一的な定義を与えることは難しいが、おおむね、国家や社会や集団のなかで与えられる固定した地位や役割を拒否し、中心的・求心的な権力や権威からたえず逃走するような生のあり方を称揚するものといえる。また、世界のさまざまな周辺的な場所に生息する少数者の生や、巨大な支配の構造によって虐(しいた)げられた人々の抵抗のイメージと結びつくと、システムを撹乱する運動として、美的・倫理的な価値、ひいては政治的な価値を帯びることになる。
 こうしたノマディズムを最初に哲学的なレベルで論じ、概念的に規定したのがドルーズであった。同一性を根本原理とする西洋の哲学を換骨奪胎し、差異や反復から存在や生成を思考しなおす試みのなかで、彼はさまざまな個物の多様性・特異性を保証する存在の一義性をノマドの概念によって説明した。ノマドの語源をたどると古代ギリシア語の動詞「ネモー」に行き着くが、これは「配分する」と同時に「放牧する」といった意味をもつ。そして前者が「法」という意味での「ノモス」に関連するのに対して、後者は「牧草地」という意味での「ノモス」に関連する。すなわち、配分された定住地を統(す)べる法の世界は、家畜が自由に遊動する境界なき空間の次元によって裏打ちされているのである。あらゆる存在者にとって等しい一義的存在とは、まさにノマド的なノモスだということになる。
コトバンク「ノマディズム」より

フォトギャラリー(500px)

スポンサーリンク







フォローする